2019年03月19日

知止不殆

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止まるを知る

これ、危うからず






一昨日、赤目の臨時共同作業に参加してきた

週間予報が二転三転し、最終的には晴れになったので、よしっ!と喜んだのも束の間…

早朝の赤目口駅に降りると、東の空は雲間から陽が差してるんだけど、山沿いに低い雲が流れ、あたかも龍神様が移動しているような様子

お天気、ちょっとヤバいかも…という予感は的中し、

自分の畑の作業をしている間は、なんとか持ったお天気も、
共同作業が始まると同時に小雨が降ったり止んだりし始め、しだいに雨足が強くなってきた

今回の共同作業は、小川に降りて道具等の泥を落とす時、登り降りし易いように石段を作る作業

川から砂利や石をすくい、大きな石を移動し、石積みしていくんだけど…

雨具を着ても、激しい雨や、時に雹までパラつく中での作業は困難で、やむなく中断して火を炊き、暖を取って、冷えた身体を温めたり、濡れた服を乾かし、雨が止むと作業再開の繰り返し

それでも15時頃、ようやく晴れ間がのぞき、お天道様の、なんと有り難いことか…!

太陽に照らされて、皆、濡れた雨具から湯気が立ち上る中、ラストスパートで石段を無事完成させることができた

土木作業はハードで、翌日くたばること必至だったので、日・月と仕事を休みにしてたんだけど…

翌日は晴れと聞き、帰る予定を変更し、以前、田植えが終わらなかった時、急遽泊まったことのある、名張駅前のビジネスホテルに一泊することにした

前回、食べずに心残りだったホテルの朝ご飯をガッツリ食べ…

(牛すじカレーと、具だくさんで優しい味の名張牛汁が、メチャ美味しかったです♪)

翌朝、良く晴れた農作業日和の午前中、新しく借りた畑の草刈りをようやく終えて帰ってきた

自然に逆らわす、無理せず、止め時を知る…

また一つ、自然界から、教えられたような気がします
(´∇`)




マリウス
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2019年03月10日

春来たり

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春、来たり

いのち育む、恵み雨






週末の夜行バスに乗り、赤目塾に行ってきた

よく晴れた土曜日の早朝、霜の降りた田んぼ道を歩く息は白いけれど…

すでに春が訪れていることを、上空でさえずる雲雀が教えてくれる

塾に到着して、共同作業が始まるまでの間、畑の作物の成長を見ながら、草刈りや補いをしてお世話する時間が、とても楽しい

タマネギやニンニクの成長は順調で、先月はハゲだったニラも、新しい葉を出し始めている

翌日は雨の予報だったので、降る前に植えてしまおうと思い…

持参した、食べそびれて芽の出たジャガイモを、大根を収穫した後の畝に植えることにした

ところで…
今借りている畑の隣が暮れに空いたので、今年から、そこも一緒に借りて、畑を広げることにしたんだけど…

新しく借りた場所は、しばらく放置状態だったので、草ボウボウの上に、イノシシ様にボコられたままなので、草刈りして整える必要があり…

これが思いのほか手間取り、午前中、石積みの共同作業に参加した後、午後はパスして、作業の続きをしても結局終わらず…

来月種まきができるよう、半分だけ整え、残りは次回に回すことにした

土曜日は良い天気だったのに翌日は予報通り雨がパラつき、作物にとっては恵みの雨なんだけど、農作業にはちょっと向かないお天気

それでも塾を出る前に、大小様々、形も様々な人参をどっさり収穫して帰ってきた

たくさんの恵みに感謝しながら、いただきます
(´∇`)




マリウス
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2019年02月24日

カタカムナ

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マワリテメクル…





5日ほど前、一冊の本に出会った

名前だけは知っていたカタカムナ…

読み始めたら面白くて、まるで吸引されるように心が惹きつけられ、自分はかつて、これを使うことができたという確信まで抱いていることに気がついた

これもまた、奥の人の采配か…?

何かに誘われ、直感の赴くままにそこへ立ち、
機が熟し次の扉が開かれる…(笑)



マリウス
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2019年02月13日

春仕度

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畝を整える





週末、赤目塾に行ってきた

共同作業前の2時間半、自分の畑の草刈りをした後、玉ネギ、ニンニクに油粕と米糠を半々に混ぜた補いを施し、メンテナンス

ニラは冬の寒さには弱いようで、すっかり枯れてしまったけれど、春になればまた葉が伸びるので、周りの草を丁寧に刈っておいた

サヤエンドウは一旦成長を止めたまま、じっと暖かくなるのを待っている様子

ニンジンは間引きが甘かったようで、ちょっと成長が伸び悩み気味

葉が紅葉しているものもあるので、来月、大きめのものを収穫しようと思う

今月の共同作業は、途中で放棄されたままの田畑を整地し、畝立てし直す作業

枯れ草ボウボウの、だだっ広い場所を草刈りしていき、溝を作り直し、イノシシ様にボコられて凸凹になった畝を平らにならしてゆく作業に参加した

集まった20人ほどで作業していく中、枯れ草の間からカヤネズミの巣が見つかり、潜んでいた巣の主が姿を現した

しっぽのついた小柄なハムスターといった感じのカヤネズミを、生まれて初めて見た

みんなで『カワイイっ!』とキャーキャー言いながら追いかけ回すもんで、必死に逃げるカヤネズミは、いい迷惑だったと思う(苦笑)

草で繊細に編まれた丸い巣は、とても居心地良さげで、その芸術的な出来映えにビックリする

そんなカヤネズミも環境悪化で住処を追われ、絶滅の危機に瀕しているらしい

農薬も化学肥料も使わない赤目の田畑が、そんな小さな生き物たちの、僅かに残った安住の地なのかもしれないと思うと、なんだか複雑な思いがした…




マリウス
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2019年02月06日

奇襲

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風切る速さで…





仕事から帰って、いつものように雀っ子たちに餌をやろうと窓を開けたら、いきなり何かが目の前を横切り…

横切った先を見ると、チョウゲンボウが隣のマンションにへばりついている

チョウゲンボウはハヤブサ科の猛禽で、まさかこんな都心にいるとは思わなかったのでビックリ!

それで合点がいったことがある

数日前、いつも帰るとお出迎えしてくれる雀たちが現れず、変だな…と思ってベランダ側の窓を開けたらたら、小鳥の足と羽が散乱していてギョっとなった

黒い羽が落ちていたので、一瞬カラスの仕業かと思ったが…

幼鳥がいる子育ての時期ならいざ知らず、
カラスに捕まるようなヘマな鳥がいるだろうか?と、不審に思っていたので…

犯人(犯鳥?)が判明し、相手が猛禽では致し方あるまい

雀たちも警戒して、近所の垣根に潜んだまま出てこない

しばらくマンションの窓にへばりついていたチョウゲンボウ様も、諦めて去っていった

都会の真ん中で思いもかけず、自然界の生死をかけた攻防を垣間見た気がした





マリウス
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2019年02月01日

至誠

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至誠天に通ず…





昨晩降った雨も、カラカラに乾燥した冬の空気を潤すには至らなかったようで…

すっかり晴れ渡って、北風がピープー吹く夜明け前

自宅を出たら、東の空に緩やかな弧を描くように、月と金星と木星とアンタレスが並んで輝く様子が綺麗で、思わず見とれてしまった

今年も1月のクレニオのセッション前に、金王八幡で遅ればせながらの初詣となった一昨日

今年のおみくじは小吉で、『至誠』という言葉を戴いた

真心をもって人を助けよ…と

どうやら今年のテーマとなりそうな予感…



マリウス
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2019年01月27日

林住期

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仕舞い方を考える…








かつてない売上レコードを出した怒涛のような年末年始を過ぎ、疲れがドッと出て風邪気味になるも、ひたすら眠ってやり過ごし…

ピークを越えて、店も少しは暇になるかと思いきや…

全然暇にならず、まだ年末終わってないんかい…な日々(汗)

いったいどこまでいくんだか…?

という間に、気づいたら1月も終わろうとしている(-o-;)

実家に帰れば、高齢の両親は、またボケがちょっと進んだなぁと危ぶまれ…

心穏やかに過ごせぬことも多いけれど、

人生の仕舞い方をそろそろ意識する年齢になり、身辺を少しずつ片付けていきながら、できる限り身軽になって生きていこうと思う、今日この頃であります…( ̄^ ̄)




マリウス
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2018年12月17日

解放

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呪縛を解除し

真に自分と繋がる






自分の奥の人は、時々、びっくりするほど絶妙なタイミングで、今の自分に必要最適なものに出合うよう仕向けてくれる

先日もそんな出合いがあり、永い間、自分を大きく支配していた呪縛を知り、それを解除する機会を与えられた

[間違ったら許されない]というその呪縛は、自分を無意識に駆り立て、辛いと感じているのに無視し、頑張り続けることを自分に強いていた

それを解除したら、肩凝りが消え、身体がとても楽になったことに驚いた

瞬間、自分が感じたことを無視せず認める…頭では解ってたつもりなんだけど…

時々イライラして、別人格が現れるみたいに突然、悪態つくのは、無視して知らず知らずのうちに蓄積した感情が、認めてくれよって暴れていたんだということに気がついた

自分独りでは決して気づけぬことを、他人が鏡となって映し出し、気づかせてくれる

人との出会いは、それが、どんなに嫌な相手であったとしても、大事なご縁であることを教えられたような体験だった



マリウス
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2018年12月10日

到来

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冬将軍、到来…




暖かい日が続いて喜んだのも束の間…

急に気温が下がって冷え込み、遂に冬将軍到来か…!

赤目塾の小川沿いの崩れた場所を修復する石積み作業に参加する為、土曜日の夜行バスに乗り、翌朝名張に着いたら、思わず首をすくめてしまうくらい風が冷たい

事前に気温調べたら、最高気温が4℃だったんで、かなり着込んできたんだけど…

塾に着いて10時に共同作業が始まるまでの2時間、草刈りし、3ヶ所ほど欠株したところへ自宅に残っていた玉ネギの苗を追加定植したり、人参の間引きや、発芽したサヤエンドウに霜除けの藁を敷いたりして、自分の畑のメンテナンスをする間も、寒さで鼻水が出てくる

おまけに共同作業は日陰の場所で、小川に入って石を拾い集める作業なんかしてたら、手がかじんで身体が冷え切ってしまい、かなり堪えたけれど…

お昼休憩に本小屋で火を焚いて暖をとり、生き返った気分!

少ない人数にもかかわらず、16:30に作業終了する頃には、7割ほど石積み段が出来上がり、続きは年明けに持ち越されることになった

今日も畑の大根を一本持ち帰る用意をし、まだ少し小さい数本の大根は残しておこうと思ってたんだけど…

霜に当たると、大根はスが入って不味くなると聞き、急遽残りも収穫して、全部はとても持ち帰れないので、共同作業に参加した方々にお裾分けしたら、たいそう喜ばれた

美味しいうちに食べてもらえるなら、きっと、うちの子たちも本望でありませう…(笑)




マリウス
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2018年12月04日

暖冬

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冬に肥ゆ…





12月とは思えない暖かな日が続いている

暖冬のおかげで成長が良いのか、巷に並ぶ大根やキャベツ、ブロッコリーなどが大きくて、比較的安く手に入るのが有り難い

私の赤目の畑の大根も、大変良く育っていて、今月も大きく肥えた2本を連れ帰ってきた

1本は実家の両親が何かとお世話になっているご近所さんにお裾分けし、もう1本を、葉は油炒めに、本体は大根おろしにしたら、母が美味しいと言って、あっという間に1本食べ尽くしてしまった

取れたてだし、自然農で作った大根だからね
そりゃ、美味かろう…

自分で作った野菜を収穫して戴ける歓びは格別っす♪

元気に育ってくれて、
ありがとう(*^o^*)



マリウス
posted by マリウス at 19:13| Comment(0) | 小説・詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする