2019年09月15日

夢に見る


今朝、目覚める直前に見た夢が、凄まじかった

四輪駆動の車で、山あり谷あり、崖っぷちや急カーブ、障害物いっぱいのデコボコ道を、ひたすらスピード上げて走る夢

まさに、今の自分の状況そのまんまで、ヤバくね?

と、思わず冷や汗が出たら



私だけではない…



ふいに、遠くで声がした

呪詛の解除…
それは、たくさんの魂が夢み、望み、挑み、叶わす、潰えていった、悲願なのだと…





マリウス
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2019年09月13日

試される決意

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先週末から3日間の畑仕事は、台風の影響もなく、暑かったけれど、日陰で休めば風は心地良いし、セミや野鳥の声を聞きながらまどろむ幸せを存分に満喫し、リフレッシュした気分で実家に戻ってきた

けれど戻ると、最近、認知症になりつつある母の言動にイライラが募り…
一分前に私が言ったことも、自分が言ったこともすぐ忘れるので、積み木崩しのように、会話も物事も先へ進まないのだ

買い物済ませてあるから何も買わなくていいよと言ってる先からコンビニで色んなものを買い込み、冷蔵庫はパンク状態!
挙げ句に、私が持ち帰ったゴーヤといただいた茄子を冷凍庫に入れて、ダメにしてしまい…

思わずキレて、小さい子供だって、言えばちゃんと分かるのに、子供以下じゃん!と、キツイ言葉を投げつけてしまった

よそのおばあちゃんなら、歳なんだからしかたないよねって許せることが、自分の親だと我慢ならず、感情的になる自分自身にウンザリして自己嫌悪

いかなる時も、心を明鏡止水に保つ鍛練をせよと、言われてるのに…

あぁ、もう、無理!絶対、ムリっっ!と叫びたくなる

東京に帰り、一人悶々とし、散々奥の人に悪態をつき、泣き疲れた後、母に電話をした

キツイこと言ってごめんね…
そばにいてあげられなくて、ごめんね…

そしたら、
おとうさんも、おかあさんも、自分たちでまだ生活できるから、心配しなくて大丈夫だからね…

そう、母に言われ、また泣いた…



マリウス
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2019年09月09日

夏の名残り

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週末、赤目塾に行ってきた

9月に入って一週間が過ぎ、少しは涼しいかと思いきや…

朝から真夏並みに暑い上に、畑へ行ったら、うわあぁぁ!なことに…

またしてもイノシシ様お出ましで、2週間前に大根の種蒔きした畝が、見るも無残なボコられよう!
( ̄▽ ̄;)

イケると思った漆の枝作戦は、わずか2ヶ月で効力を失ってしまった

畑を覆った時点ではかなり重かった太い枝も、夏の炎天下に乾いて軽くなり、簡単に折れてしまうようになったのが原因か…?

こうなったら、徹底的に畑への出入りを防御するしか手はない

というわけで、土曜日の共同作業は、獣避け柵の点検に志願し、イノシシ様の意識を乗り移らせ(笑)、プロファイリングしなから、スタッフさんに同行

そしたら、自分がイノシシやったら、絶対、ここ出入りに使うでぇって場所が7箇所見つかり…

比較的小さい隙間や穴は、トタンやけんじめを使って塞ぎ、
腐った杭を打ち直したり、大掛かりに直さなければならない場所は、応援を頼むことにした

イノシシ様も、基本的には臆病なので、遠出はせず、すぐ脱出できるよう、入った近辺で遊ぶらしい

毎回私の畑をボコりに来る
イノちゃん達の出入り口は、畑のすぐ近くにある小川に立てたワイヤーメッシュの柵と川底との間に出来た隙間からに違いないと、スタッフさんに進言したら、うり坊でも通れないよう、丁寧に隙間を塞いでもらって一安心

翌日、農業実習を見学した後、ボコられた畝を直して、もう一度大根の種蒔きをし、

今回は、名張にもう一泊して、月曜日も一人で畑仕事

人参の種蒔きと、まだまだ花を咲かせて元気なゴーヤちゃんのために、支柱を継ぎ足し、その支柱の下に、いただいたブロッコリーの苗を一株定植

日陰で昼寝して休みながら、畦道の草刈りを半分終えた15時過ぎ、
関東直撃した台風も去り、電車が始発から運休混乱のほとぼりも、そろそろ冷めただろうと思い、食べ頃のゴーヤちゃんを収穫して帰途につく

しかし…
関東は、台風一過のフェーン現象で、夜になっても気温が下がらす熱帯夜!

夏の名残りの猛暑は、まだまだ続きそうな気配…
( ̄▽ ̄;)




マリウス
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2019年08月28日

適期

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種蒔きにも収穫にも、適期があり、加えてお天気と相談の部分がかなりあるため、
畑がある奈良県宇陀市の天気を毎日チェックしてるんだけど…

そろそろ枝豆が収穫期な上、大根の種蒔きもしたいなぁと思ってたら…

仕事オフにしていた月曜日、翌日から宇陀市は雨の予報で、種蒔きするなら今しかないと思い立ち、
朝イチの新幹線で、畑へ行ってきた

2週間前に草刈りしたのに、畑も畦道も、もうボウボウで、草の生命力恐るべし!

畑を漆の木の枝で覆って以来、イノシシ様のボコり遊びが収まったのは幸い

枝豆の畝と、絶滅してしまったカボチャの畝を草刈りした後、10cmほどに成長した翡翠のように綺麗な緑の実をつけたゴーヤちゃんと、
今がちょうど食べ頃の枝豆を収穫

一年目は株間を詰めたまま、間引きしなかった上、水不足で実が付かず失敗

二年目は、シカ様に若葉を食われ、結実ならず

今年は、株間を広く取って種蒔きし、長雨で、結実に充分な水もあったおかげで、三年目にして、ようやく収穫できた枝豆を、獣避けの柵を直しに来ていたスタッフさんにもお裾分けし、残りを持ち帰り、自宅で実だけにしたら、ザルに山盛りあって嬉しい収穫だった

大根の種蒔きも無事済ませ、日帰りで6時間作業して帰ったのは夜9時

あっちこっち筋肉痛の上に、翌日も仕事だったので、さすがにバテて、バタンキュウ〜

いくらなんでも身体、酷使し過ぎだろ?と反省するも

結局、無理しても休まず動き、走り出すと止まらない

そんな自分を、只今静かに観察中…



マリウス
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2019年08月14日

慈悲と慈愛




立ツ、位置ガ、違ウ




慈悲と慈愛は、立っている場所が違う

今朝、目覚める瞬間に、そんな言葉が片隅を過った

慈悲は、自分が正しい、正当であるという立場から生まれると…



マリウス
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2019年08月13日

自然界の領域

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無慈悲と

人知を超えた包容力




連日酷暑の週末、共同作業の草刈りに行ってきた

毎年、8月の草刈りは人の集まりが悪く、酷暑の中、少人数で広い棚田を手分けして刈るのは重労働だけれど…

マムシが目撃されていて、畦道を草ボウボウのままにするのは危険なため、この時期の草刈りは必要不可欠な作業なのだ

炎天下、水分補給するはしから、汗が滴り落ち、体内の水分と塩分全て出尽くした感の夕方、作業を終える頃には、足がもつれて真っ直ぐ歩けないくらいフラフラになる

温泉に入って、山荘で夕食の後の言葉の学びの時間は、そんな訳で、今回も目を開けていられなくて、途中で撃沈(ノ_<。)

塾の山荘で毎回開かれる言葉の学びは、川口由一氏の教えをもとに、農業だけにとどまらず、人として、より良く生きることをテーマに毎回、様々な意見交換がなされるんだけれど…

今回は、様々な価値観がある中で、自分は何を選択してゆくか?
自分とは価値観の異なる人と出会った時、どのように接してゆくか?
そんなことが話し合われた

自分が正しいと思うことを主張すると争いが起こるので、自分のやり方を静かに進める、
価値観が違うなと思っても、相手を否定しないで静かに見守る…

そんな意見を、夢うつつな意識で聞きながら…

価値観の違う人に対しても、慈悲をもって接しようとする意見に、自分にはなかなか出来ないことなので、凄いなぁ…と思う

思いながら、何か腑に落ちきらないものが残り、何だかスッキリしない

慈悲というのは、人間だけが持つ、情の部分によるもののように感じてしまうのだ

情は、しばしば人をブレさせる

その点、自然界には一切、慈悲とか情なんてものはないよなぁ…

その代わり、良い悪い、正しい間違っているの判断も一切なく、どんなものも、そこにあるがまま存在することを許されている

それは、人間の意識レベルでの理解を遥かに超えているような気がするけれど…

自然界の領域まで到達できねば、呪詛は解けぬ…

そう、奥の人は囁くのだ…



マリウス
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2019年08月06日

稲穂の海

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風わたる

稲穂の波間に

鷺の声



土曜日の夜から名張に二泊し、自分の畑と周辺の畦道の草刈りをしてきた

畑へ向かう道中の田園風景は、風が田んぼを渡る度に作る稲穂の波が、まるで緑の海のように美しく、

その中を白鷺が優雅に飛びかいう姿に、思わず立ち止まって見とれてしまう

そんな天国のような風景を、遠路はるばる訪れた自分へのささやかなご褒美のように感じたのも束の間、すぐに大自然の厳しさを味わう羽目に…

前回直したサツマイモの畝をまたしてもボコられ、剥き出しになった苗は炎天下に曝されて全滅し、カボチャの苗も弱ったところに追い討ちをかけるようにボコられて、すっかり消え去ってしまった

今年の一番の楽しみを一挙に奪われ、ガックリ…(T△T)

こうなったら、もう、ここは君らの遊び場ちゃうねんで!と、イノシシ様たちに教えてやらねばなるまい…

6月に伐採した漆の木の枝で畑を覆う強行手段に打ってでることにした

どれだけ効果があるかは分からないけれど、けっこう太くて重い枝で覆ったので、今までのように簡単にはボコれまい(ー_ー;)

2日間、朝6時から作業始めて、熱中症寸前になりながら、草刈りは9割終え、成長が早く、花をいくつも咲かせているゴーヤちゃんの支柱を継ぎ足して帰ってきた

今週末は、また塾の共同作業の草刈りに行かねばならない

体力勝負の日々はまだまだ続く模様…



マリウス
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2019年08月03日

ミッション2

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自分の内にバランサーを構築するのに役立つからと、刺繍を習うことを薦められたんだけど…

刺繍なんて、中学の家庭科でちょこっとやって以降、全くやったことがなく、おまけに非常に苦手分野だった上に、

そうでなくてもやることいっぱいで、アップアップしてんのに、今さら刺繍だなんて…

と思いつつ、ネットで近場の手芸教室をあれこれ調べていたら、タティングレースというのに目が止まった

小さな舟型の器具に糸を巻きつけ、花模様やティアラ模様等を編んでゆくレース編みの一種で、これならやってみたいかもと興味を引かれ、体験授業を申し込んでみた

クラスは初級、中級、上級、講師資格取得クラスまであって、静岡から月三回来る先生の授業は、各クラス月一回

まぁ、月イチのペースなら通えるかなぁとちょっぴり安堵したのも束の間、体験授業は思った以上に悪戦苦闘の連続!
( >Д<;)

もつれる指とからまる糸のカオスに、大丈夫かよ?
こんなの果たして自分にできるんだろうか?と、先行き不安になるばかり…




マリウス
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2019年07月30日

梅雨明け

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暑い夏がやってきた




長い梅雨が明けたと思ったら、いきなり灼熱の夏がやってきた日曜日、
仕事終了後、名張へ向かった
いつものビジネスホテルに一泊した翌朝、始発に乗って畑へ…

大雨で塾内の小川にかかる橋が流され、畑も大変なことになっていると塾生の人からメールもらっていたので、ドキドキしながら畑に行ったら、橋は既にかけ直されてたけど、私の畑の畦道に、大きな穴がポッカリ口を開け、二週間前に直した畝が、またしてもボコられ、ひえぇぇ〜( >Д<;)

畦道の穴は、モグラが掘ったトンネルに大雨で、水が流れ込み、ごっそり土が流されてできたらしい

自分の手に負えないので、一時放置

前回できなかったサツマイモの畝の修復から取りかかる

長雨のおかげで、掘り返された苗が枯れずに生きていたのは幸い

けれどカボチャの苗が、長雨で弱り、小玉スイカちゃんも瀕死状態

元気なのは、ニラと生姜とゴーヤと、その他諸々の雑草様

炎天下、畝修復と草刈りに8時間費やし、草刈りは到底終わらず、途中で断念

疲労困憊、筋肉痛でくたくたになって帰った翌日も仕事で、さすがにグロッキ〜( ̄▽ ̄;)

今週末も、草刈りに行かねばなるまいて…

そして翌週は、共同作業の草刈りもあり、体力の限界に挑戦な週末となりそう



マリウス
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2019年07月27日

魂の悲願

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翼が欲しい…





幼稚園教諭を辞め、芝居がやりたくて劇団の養成所に入った頃、養成所の同期に誘われ、自己啓発セミナーに参加したことがある

その時、何でも望むものが手にはいるとしたら、何が欲しいかと問われ、翼が欲しいと応えたら、そのセミナーを受ければ手にはいると言われ…

いま思えば、まんまと勧誘商法に引っ掛かった気もするけれど…(笑)

そのセミナーでの凄まじい体験は、決して無駄ではなかったなと思う

自分の心に存在する僕と私をはっきり認識したのは、あの時だった

卵の殻を破り外へ出た私は、確かに翼を手に入れた

けれど、かたわれの僕は、殻の中に留まったまま、私だけを羽ばたかせた

そうすることで、何かを守ろうとするかのように…

最近、あの時の体験を鮮明に思い出す

操られない、真の自由…

魂の悲願は‘僕’が殻から出られるかどうかにかかっているような気がする




マリウス
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